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安全大会
ABCセキュリティーでは、定期的に「安全大会」を開催して安全確保における基本事項の確認や、意識の向上に努めております。
下記より内容の一部をご覧頂けます。
平成20年度 ABCセキュリティー安全大会
第4回 ABCセキュリティー安全大会
安全会
第1回 ABCセキュリティー安全大会
平成20年度 ABCセキュリティー安全大会
場所:ABCセキュリティー研修センター
実施内容
(1) 過去の事故事例を参照して原因究明及び対策を討議
(2) 基本教育
◎警備実施の基本原則
◎警備業法の法令の徹底
上記の議題にて意識改革と安全についての重要性を討議いたしました。
(3) 業務別教育
◎交通誘導と交通整理の違い
◎第3者(歩行者、車輌)の誘導方法と留意点
(4) 目配り、気配り、思いやりの気持ちをもって警備に携わる
(5) 重大労災事故例の紹介
◎2008年1月21日7時55分頃兵庫県において、あるマンション建設現場において資材を搬入するための大型トレーラーを後進誘導中、後進時左後部にあたり倒れたが、大型トレーラーに気づかれずに轢かれ、死亡した。
◎2008年3月28日15時25分頃兵庫県神戸市において、水道管埋設工事現場において交通整理中、後方の安全確認をしないまま後進してきたショベルカーに、背面から衝突され転倒し、轢かれて重症となる。

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第4回 ABCセキュリティー安全大会
日時:平成16年4月4日(日)
場所:スポーツ振興会館302号室
社長挨拶
季節もかわり桜も満開ということで、とても心地のよい時期となってきました。しかし、少し前まではとても寒く厳しい状況の中で、一生懸命警備業務に携わって頂き心より感謝を申し上げます。
しかし、まだまだ当社において警備ということをしていくにあたって課題がたくさんあります。それは、警備業務の資質と心の問題があります。どんな形の心を持って現場を遂行していくかということに関しましては、まだまだレベルが高い所に到達していないのではないかと思います。
先般国道23号線で警備業務中、警備員がバック誘導中に規制車両にひかれて死亡事故が発生しました。警備業務というのは、その現場の中の安全を確保するということが責務であります。よく現場の元請けさんから「警備員に警備員をつけなくてはいけないような人間をよこしてくれるな」と言われています。
また2月には、橋梁関係の工事現場において作業員の方が墜落して死亡しています。昨年9月以降、橋梁関係で4名の方が亡くなっています。我々は毎日同じ行動パターンをしていくわけですが、ふとしたことで行動していくあいだに初心を忘れたり、注意を怠ったりしてそれが事故につながっています。
 
 『300:29:1』という法則をご存知でしょうか。1回の大事故が起きるわけですが、その大事故に至るまでに29回のちょこちょことした事故が起こります。29回のちょこちょことした事故に至るまでにヒヤッとしたことが300回必ず起きているということです。先日六本木ヒルズの回転扉で非常に痛ましい事故がありましたが、それまでに回転扉でのちょこちょことした事故が32回あったそうです。32回のちょこちょことした事故があって、1回の大事故が起きてしまったのです。この法則に近いのではないでしょうか。我々が日々警備業務をやる上でもそういうことがあるのではないでしょうか。業務をしている時に、判断をどうしたらよいか迷う時もあると思います。一瞬の判断を求めれられる時も多々あります。そうした時に、必ず正しい方へ判断するということが大事なことなのです。判断を間違えると大事故につながります。我々も日々こういった状況の中で正しい判断をするには、隊員どうしの心のコミュニケーション、初心を忘れないことが重要だと思います。
前回第3回安全大会にて人の命の尊さについてお話しました。Aさんには両親がいます。その両親にもそれぞれ両親がいます。25代、30代とどんどんさかのぼっていくとそのトータルの人数は、日本の人口どころか世界の人口を超えるわけです。その何代かの祖先のうち1人でも欠けると自分という存在はないのです。ですから自分という存在はとてもすごいものなのです、大事なのです。我々一人一人の存在は尊いものなのです。尊いものですから事故があってはならないのです。
先ほど300:29:1の話をしましたが、300の中には制服とかネクタイとか会社で決められたルールも入っています。そういったことがつらなって29のちょこちょこした事故があって、そして取り返しのつかない大きな事故が発生するのです。そういったことを皆さんにご理解頂きたいと思います。命は尊いものであり、事故はあってはならないものなのですからこの法則を頭の片隅に入れておいてほしいのです。日々厳しい状況の現場の中で、心はどこにもっていけばいいのか真剣に考えて頂きたいと思っています。
     
安全教育〜安全意識の向上〜
服装の乱れは心の乱れです。服装の乱れの先には事故がおきると考えられます。(警備業者は制服を公安委員会に届け出ています。)また、集合時間・ミーティングについては現場で事前にミーティングが出来るよう余裕をもって集合して下さい。上番・下番について、上番下番連絡は必ず行って下さい。また下番連絡は会社に戻って来てからではなく業務が終了次第現場から入れるようにして下さい。
   今回の安全教育の目的は警備員としての意識の向上と、危険予知の意識をもつことです。すなわち、現場において自分で安全について考え行動できるようになってもらうことです。要は、安全に関する意識を高めてもらうこと、それについて自分で考えることをしてほしいということです。意識が変われば行動が変わり、現場でも安全を考えた警備行動ができると思います。
警備の基礎は片側交互通行だと思いますが、まずその基礎をもう一度見直してもらい、その基礎をもとに現場でいかに自分で考えた行動がとれるかということが、警備員の仕事に対する意識のあり方を考えるものであると思います。だから今回行うことを確実に学び、考え今後の警備活動に活かしてください。
     
<片側交互通行の要領と注意点>
▼模範演技実施
  赤旗白旗を使い予告、停止、相手警備員への連絡、進行の合図
▼片側交互通行についての質疑応答
  ※予告合図の意味と注意点
    [意味] ・安全に止まってもらう為に行う注意喚起
・これから止めますので減速して下さい
    [注意点] ・運転手から見やすい位置に立ち、大きく明瞭に旗を振る
・止めようとする車の運転者を見る
・警笛の使用
  ※停止合図の意味と注意点
    [意味] ・止まって下さい(決して「止まれ」ではない)
・行かないで下さい
    [注意点] ・車が安全に止まれるタイミングで合図を出す
  ※相手警備員に出す白旗と赤旗の意味と注意点
    [意味] 白旗・・・こちらは車を止めていますから流していいですよ
赤旗・・・こちらから車を流しますので止めておいて下さい、止めてください
    [注意点] ・相手警備員に分かりやすく明瞭に振る
・相手警備員の旗での反応を確認する
     
質疑応答
@信号交差点で片側交互通行時、信号が赤になり車両がつまらないように必ず止めたい時どのようにすればよいか?
・信号の秒数の把握
・10台しか通せない場合は7〜8台で予告合図を始めるなどして早目に対処する
*ただどうしても赤信号で1台2台つまってしまう時もあります。その時の対応として
・道路に余裕があれば、少し前に出てもらったり左右に動いてもらう。
・その余裕が無くなんともならない時は、交差道路から右左折での進入車両を次の信号まで止めざるを得ないこともあります。まれに、交差道路の先頭を止めてつまった車を行かせてしまうこともありますが、本来それは警備員が出来るものではないことです。
A誘導灯での片側交互通行の合図の仕方は?
・相手への連絡の白旗・・・誘導灯を円を描くように相手警備員に向かって大きく回す
・相手への連絡の赤旗・・・腕を上げ予告の合図同様に誘導灯を左右に振る
 
B夏場暑い中、ネクタイはどうしてもしなくてはいけないのか?
・基本的に制服の一部です。身に着けて下さい。ネクタイをしないとYシャツのボタンを1つ2つ外すことになります。
他の警備会社ではネクタイをしていないところも多いです。しかし、他社の警備員を見てどう思いますか。だらしない格好、横柄な態度、頭一つ下げない警備員に対して協力してあげようと思いますか?ネクタイをしないと皆このようだとは決して言いませんが、やはり見た目も大事だと思います。夏場大変なのは重々承知ですがネクタイはしましょう。
     
総評
今日の安全大会の意図を皆さんわかっていますでしょうか。こうしましょう、ああしましょうではなく、現場のどこに注意して、どこが危ないかの認識の水準を上げていくことなのです。どこに危険があるのか、どこに注意をしなくてはいけないのか気づいてほしいのです。その認識の水準を高めてほしいのです。現場ではただ言われたことだけをやるのではなく、こうした意識の向上を目指して下さい。
先日某社の現場(名古屋高速道路の耐震補強工事)が止まりました。我々が規制していたとなりの規制区域で、重さ50kg以上の鋼板がたった2cmの足場の隙間から落下し、市バスの屋根に直撃するという事故が起きました。本来鋼板には命綱、落下防止ワイヤーの取り付けが義務付けられていたにもかかわらず、取り付けていなかった為に起きた事故です。どんな仕事に於いても横着は駄目なのです。やらなくてはいけないことはやりましょう、面倒くさがってはいけないのです。基本を怠ってはいけないのです。
皆さんも危険に気づくようになりましょう。現場で監督さんや、作業員の人たちにあそこは危ないですよ、こうした方がいいですよと危険に気づく、そして言えることの出来る警備員になりましょう。そういった警備員を目指しましょう。技術的には人それぞれレベルもあるでしょう。しかし、誰でも考えることは出来るのです。今後現場に入った時、言われたことだけをやるのではなく、何に・どこに・どのように注意しなくてはいけないのかに気づくことの出来るよう、向上心を持って業務に励んで頂きたいと思います。

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ABCセキュリティー安全会
日時:平成16年2月13日(金)
場所:(株)ABCセキュリティー会議室

社長挨拶
本日は昼から潟Cスミック渡辺社長、竹本部長、前田現場代理人及び現場監督2名お客様で道路公団より加納様を含む2名の方がご出席のうえ安全大会が開催されました。渡辺社長のお話において昨年後半から今年の1月20日にも橋梁関係現場において死亡事故が発生している。本日より夜間作業において解体工事に掛かりますが気をひきしめて安全に事故のないように取組んで下さいとのお話がございました。
私達の任務は安全を確保し一般通行車両に対する注意と近隣住民の方々に危害のないように務め現場の工事が円滑に進むことを最大限に協力することです。特に規制開始時と解除撤収時が危険をともないますので十分な注意が必要です。保安機材でのカラーコーン等が風で飛ばされないようにSL看板の固定化の確認が必要となりますのでくれぐれも危険予測を立て危険と思われることは速やかに芽を摘み取るようにして下さい。
作業開始前はしっかりミーティングを行い作業内容と危険個所を理解してお互いに思いやりをもって取組んでください。

安全について意見
・保安機材でのカラーコーン、赤とんぼにウエイトを余分にのせて万全を期すようにしていきます。作業開始前には予告看板を設置していくわけですが安全確保のために後続車両がすぐ後ろにつかぬようにスピードを落として危険回避に務めます。
・夜間警備に務めるわけですが体調が悪い時には薬を常用することもありますので、体調については自分自身にしかわかりませんので自分で考えて無理をせずに報告・連絡・相談して事故のないように務めます。
・看板等が絶対に倒れないように確実な養生と対策を講じて行きます。そして保安機材のチェックのため巡回をして行きます。これから夜勤が続いてくるので一日一日気を引き締めてがんばりたいと思います。
・夜間警備となるので安全確認と足元確認をいつも以上に注意をはらい集中力を高めて事故のないように務めていきたいと思います。
・日々同じ交通誘導業務が続いて保安設置が単調になりがちなので、同じ業務を行うにしても一人一人考えたKY活動を行なって下さい。また交通誘導業務が昼夜続くので引継ぎは確実に行い、お互いに意見交換を行い危険の芽を摘み取って下さい。横着、手抜き、油断をしない。体調不良時には即座に報告をされ決して無理しない。


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第1回 ABCセキュリティー安全大会
日時:平成14年10月14日(月)
会場:名古屋笠寺ワシントンホテルプラザ会議室

社長挨拶
当社も今年4年目を迎えました。人間で言えば4歳、幼稚園に入園の時です。当社はまだまだこれからの会社です。皆さんの力をかりて、仕事において戦う集団として向上していきたいと思っています。
我々の仕事は安全の提供及び安全確保が責務であります。現場ではプロ意識を持って現場や地域に貢献しましょう。

交通安全講話
▼最近一年間における交通誘導にかかわる事故件数
(勤務中)1,112件 業務別災害・対策・KY(車両誘導中、歩行者誘導中、移動中等)
(通勤中) 379件 通勤災害
※死亡者は業務別災害で39人、通勤災害で7人(内93%が警備員)
一ヶ月に平均4人が死亡していることになります。

▼交通(通勤)災害をおこさない対策では
・時間に余裕をもって家を出る
・周囲の安全確認
・車輌の点検等
※警備員自身の安全を守らなければ、現場での交通誘導は決して出来ないことを肝に銘じてください。

事故例とその対策(質疑応答)
▼事故例をもとに対策を話し合いました。
<ケース@>
片側交互通行において一般車輌が暴走(事故速報No2参照)
《対策》
・危険を感じたら逃げる。
・規制車をカーブの手前に置く。
・警笛を使用し、周囲に危険を知らせる。
<ケースA>
夜間片側交互通行において居眠り運転車輌が規制車に追突
《対策》
・規制車に輪止めをする。
・常に周囲に目、気をくばる。

▼片側交互通行における注意点として
・車輌の進行状況を常に把握し相手警備員の合図をよく確認する。
・スピードの出ている車輌及び大型車輌はなるべく止めない。
・やむを得ず大型車輌を先頭で止めた場合、後続の車輌が追い越してくる可能性があるため特に注意すること。
・車輌が停止するまで目を切らない、背を向けない。
・規制車には輪止めをする。
・特に夜間は居眠り運転、飲酒運転、暴走運転が多い事に注意する。
・どれだけ安全に対策をとった現場でも突入してくる車輌があること、又規制の中にいても決して安心しないことに留意して、常に周囲に目を配るよう心がけ受傷事故防止に励み自分の身は自分で守りましょう。

総評
現場ではまず安全の確保が第一です。現場の隊員の努力によってABCセキュリティーが成り立っています。常に背中にABCセキュリティーの看板を背負っていることを認識し、行動して下さい。特に現場では、挨拶を気持ちよく大きな声で自分から行い、またタバコのポイ捨て、立ち小便等はしないように気をつけて下さい。現場付近住民からの苦情は、お客様(建設会社等)へ渡り、それがABCセキュリティーに回ってくる、最終的には自分自身にかえってきます。
主任職の人は、現場では他の隊員の指導育成に励んで下さい。また主任代理のかたがたも、若手の主任の至らないところを補い、お手伝いお願いします。皆さんでよい会社、活気のある会社にしていきたいと思っています。


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